雪止め

初霜も下りたので冬支度をしないといけない季節に成りました。
和歌山県内ですが、毎年雪が降ります、年末に2回ほど、１～２月は週一の間隔で振ります。

屋根がトタン張りの為に積もった雪が陽だしで落ちてきます。
下にいると骨折します。
一気に落ちないように屋根に２段の雪止めを付けいていますが、前の冬に垂木が折れて無い部分が
4ｍ程有ります、また残っている垂木も腐食が進んでいるようです。



初めは工事現場使用している48φの単管を購入する予定でしたが、6ｍの単管を配達して貰うとかなりの高額に
成りますので山で杉を切り垂木にしようと頑張っていますが、
７ｍ以上の杉の原木を軽トラに乗せると走行できないので
荷台に脚立を立てて持って来ました。



一部国道を横切りますが、無事に9本持ち帰りました、見つかると多分違反だと思います。

明日から皮むきをして屋根に乗せたいのですが、雪までに出来るかどうか？

余談ですが、杉の伐採時期は11月から2月の月の下弦の日から新月が良いそうです。
虫が付かず、腐りにくいとネットに有りました。
12月、1月は雪が有ると大変なので19日に切り20日に切りました。

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